チリペッパーとガラムマサラの辛さが、かぼちゃとココナッツミルクの甘みを引き立たせるカレーでござる 。

- 材料
- スパイス(テンパリング)
- シナモンスティック
- カルダモン
- スパイス
- ターメリック(パウダー) (2)
- コリアンダー(パウダー) (4)
- チリペッパー(粗挽き) (1)
- ブラックペッパー(パウダー) (1)
- ガラムマサラ(パウダー) (2)
- 玉ねぎ
- かぼちゃ
- トマト
- じゃがいも
- 緑の野菜をお好みで(アスパラガスやベビースピナッチなど)
- 鶏肉(もも肉または手羽元)
- にんにく
- 生姜
- 塩
- ココナッツミルク
- サラダ油
- スパイス(テンパリング)
- 大雑把な手順
- スパイスをしっかりテンパリングする
- 玉ねぎを炒める
- 油に甘さが移っているので玉ねぎが異常に甘くなる。容赦なく甘くして良い
- すりおろしたにんにく、生姜を入れて炒める
- 鶏肉を入れて焼く
- 仕上がった後の食べごたえに効いてくるのでちょっと焦がすくらいが良い
- スパイスを加える
- かぼちゃとトマトを入れ、塩と水を入れて煮込む
- ほかの野菜類は火の通りやすさ基準で適切なタイミングに
- かぼちゃはちょっと煮崩れてスープに甘みととろみが出るくらいがよい
- しっかり煮込んだらココナッツミルクを好みで加え、少し加熱してから火を止める
- ポイント
- 甘くするものは思いっきり甘くする
- 一方でチリペッパーとガラムマサラでしっかり辛くする
- 煮込むほどに野菜から甘みは出るし最後のココナッツミルクで調整もできるので、辛い系スパイスは思いっきり入れるくらいがちょうどいい
- 鶏肉は手羽元を入れたほうが深みは出る(が、もも肉でも十分)