レンチンスパイスカレー月間、自家製キムチのキムチ鍋月間に続き、パエリア月間を実施した。
調理器具
- フライパンジュウを使用した
調理方法
- オリーブオイルで粗みじん切りにした玉ねぎ(1/4〜1/2個)をオリーブオイルで炒める
- すりおろしのニンニクを加える
- 魚介のうち焦がしたいもの(イカなど)、または鶏肉を加える
- 乱切りにしたトマト(1/4個)、粗みじん切りにしたニンジン(任意の量)を加える
- メインの具を加える
- 魚介(エビ、アサリなど)、野菜(ナス、ほうれん草など)
- いい感じに塩を加える
- ざっと火が通ったところで水200ccを加え、ふたをして煮る
- いい感じに煮込めたら米(洗っていないもの)半合を加える
- 本当は大きい具材は一度取り出したほうが良いらしいのだが、洗い物が増えるのでフライパンの中でいい感じにひっくり返して米を水につける
- 米を黄色くするためのものを入れる
- 本来はサフランなのだろうが、高いのでウコンで代用しても可
- サフランのほうが出来上がりの気分は上がる
- 彩りの野菜(パプリカ、アスパラなど)を上に乗せる
- しばらくふたをして炊き込む
- 米がふっくらしてきた頃合いを見てふたを外し、チリチリと音がするまで水を飛ばす
知見
- 魚介をしっかり煮込むことでだしが出るので、米を入れるまでにじっくり煮込むと良い
- 魚介は殻から良くだしが出る(が、ゴミは増える)
- 魚介なしでも意外とパエリアの味になったので、大きく味の方針を作っているのは玉ねぎとトマトと塩だと思われる
- 火加減や水の量によってリゾットになってしまったり黒焦げになってしまったりするのだが、毎日作っているとちょうどいい具合が雰囲気でわかるようになったのでやってよかった
- 得意でない利用ほど短期間に頻繁に作ることでコツを掴むことはできそうだ
今後の候補は以下。
- 餃子
- ペペロンチーノ
- ちゃんぽん麺
- 焼きビーフン
- 巻き寿司