10月はレンチンスパイスカレー月間とした。
その続編として11月中旬〜12月中旬にかけての1ヶ月間をキムチ鍋月間とした。なお、月をまたぐ形になったのは帰省の都合によるものだ。
- キムチは家で漬けた
- とは言え、カレーのときと同様、凝った料理をしたいわけではないので、なるべく意識低めで継続できそうな方法を探した
- この方法だとだしパックや塩麹を利用することで、漬け込み時間が短くても深い味を出せる、とのことで採用した
- また、今回の目的があくまでキムチ鍋用のキムチなので、どうせキムチ鍋に出汁が必要になることを考えると、キムチの時点でだしパックを利用しておいてもいいだろうという気持ちもあった
- キムチを漬ける頻度
- 一度に白菜1/4株を使う
- 4食分のキムチ鍋に利用する
- 調理手順の概要
- 食材のうち下処理が必要なものは行う
- 豚肉をすりおろしにんにくで炒める
- 魚介を酒で煮る
- キムチを合わせて軽く炒める
- 昆布などのだし汁を入れる
- (あれば)根菜類を入れる
- 蓋をして煮る
- 香味野菜や豆腐を入れる
- 煮る
- コチュジャンや味噌で味を調える
- 食材のうち下処理が必要なものは行う
- 食材
- 鉄板は以下
- 豚肉(ロース、バラ)
- 脂が甘く相性が最高
- おろしにんにくなどで先に炒めてから鍋に入れるとよいが、洗い物を減らしたいので鍋で炒めた
- アサリ、エビなどの海鮮
- ニラ
- 長ネギ
- 豆腐
- 豆腐の入ったキムチ鍋とはスンドゥブなのではないかという疑念を持ちながら食べた
- 豚肉(ロース、バラ)
- 美味しかった変わり種は以下
- ウインナー
- さつま揚げ
- 油揚げ
- トマト
- 酸味が出ておもしろい
- うまく調理できなかった変わり種
- チーちく
- 練り物が合うのだし韓国の辛い食べ物だし絶対に合うと確信して入れたがいまいちだった
- おそらくチーズの種類がよろしくなかった
- チーちくはカマンベール風味
- もつ
- もつ鍋風にしてみたかった
- もつ鍋は牛もつでやることが多いが近所のスーパーには豚もつしかなかった
- 長く煮込めばいいんだろうくらいの気持ちでやったが、やはり脂が少なかったのか、あまり鍋には合わなかった
- リベンジしたい
- チーちく
- 鉄板は以下
- 全体を通して
- はじめから鍋にすることを前提にキムチを作っていると、ひょっとしたらキムチ味のスープに白菜を入れて煮込んでもあまり味に違いはないのではないかという気はした
- 一方で、「キムチ鍋の元(白菜入り)」を4食分まとめて作っていると考えると、ある意味では時短なのか?という気持ちになった
- なお、キムチ単体で少しは食べたが思った以上に美味しくできた
- カレーほど何でも受け入れてくれる感はなかった
- 一定程度は脂がないと味に深みが作りにくいので、淡白な具材ばかりを選ぶと物足りさが強かった
今後の候補は以下。
- パエリア
- 餃子
- ペペロンチーノ
- ちゃんぽん麺